リモの農園ダイアリーより
今回の大震災で家族や知り合いを亡くされた方々にお悔やみと、
今なお困窮の中にいる被災者の方々にお見舞いを申し上げます。
みなさんに一刻も早く安全な場所と食料等が供給されること、
そして被災地で身を賭して救援活動をしている方々の安全をこころからお祈りします。
いま、福島原発はすでに大災害につながる危機的な状況になっているので、
それにふさわしい国家的な緊急措置を講ずるべきだと海外の批判的な主張が相次いでいます。
そして諸外国は自国民たちの日本からの緊急退去を勧告しているようです。
これに対して、日本政府と東京電力は、福島原発は依然として危機的ではあるけれど、
放射能の放出は抑えられていると主張し、お互いに真っ向から対立しているかたちになっています。
たしかに、原発には絶対不可欠な冷却装置が完全に破壊されるという、
これだけのかつてない大事故となればまともな科学者や専門家であれば
国家の非常事態宣言を政府に勧告するでしょう。
もちろん原発近辺は近づけない高いレベルです。
昨日からヘリコプターなどで水をかけていますが、
その程度でおさまるとは子どもでも思わないでしょう。
たしかに各地で放射線量の増加が確認されているのは事実ですが、
それはまだいますぐ危険というレベルではないのです。
実際、専門家は首を傾げています。「もっと放射線レベルが深刻な値になっているはずだ」と・・
これはマシュー君の言うように、私たちの宇宙ファミリーが、
彼らのテクノロジーでいま放射線の影響を中和してくれているとしか理解のしようがありません。
奇跡としか言えないことが現実にいま起きていると思いませんか?
私はマシュー君をはじめ、総指揮をとっている銀河艦隊艦長ハトンと
宇宙の光の存在たちにこころから感謝したいと思います。
どうか読者のみなさんも、もしこころに響くものがありましたら、
感謝の念を彼らに送ってください。
無条件の愛を彼らは私たちに示してくれているのです。
鴨川の友人がふさわしい詩を送ってくれました。
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今朝、生まれた詩を送ります。
「光の雨」
光の雨を降らせましょう。
みんなで光の雨を降らせましょう。
ただ、心の中でイメージすれば良いのです。
すると、この見えない光の雨が空から降り注ぎ、
破壊された原子力発電所を冷まし、
汚染された水と大地と空気と傷ついた人を癒やします。
それは、本当に降るのです。
だから、みんなでイメージしましょう、
東北地方に、
日本中に、
光の雨が降るイメージを。
キラキラとまぶしく輝く光の雨がこの島に、降り注ぎます。
1人より2人、
2人より3人、
5人より10人、
10人より100人…、
日本中の人がイメージすれば、大量の光の雨が降り注ぎます。
そして、この島は光に包まれ発光し、太陽のように輝き、
みるみる汚染された自然が蘇って行きます。
本当に、自然が蘇って行きます。
奇跡が起こりました。
神はいました。
奇跡を起こした神は、天高く遠いところにいるのではなく、
私たち一人ひとりの心の中にいたのです。
光の雨を降らせましょう。
心の中でイメージすれば、その光の雨は無限に降り注ぎます。
私たちの心は、無限の力を持っています。
光の雨を降らせましょう、私たちの愛する日本に。
光の雨を降らせましょう、私たちの愛する自然に。
光の雨を降らせましょう、私たちの愛する人類家族に。
光の雨を降らせましょう、私たちの愛する地球に。
私たちは、無限の力を持っています。
ありがとうございます。
林良樹